生ローヤルゼリーを手軽に美味しく食べられるマヒカハニー+生ローヤルゼリーをご紹介します。
酸味があって食べにくいし、保存が難しかった生ローヤルゼリーでしたが
常温保存ができるように開発されたんですよ!
ハチの世界では女王蜂しか食べることができない栄養満点の食品。
エイジングケアや妊活にも良さそうです♪
ローヤルゼリーって何?
ハチミツ・マヌカハニー・ローヤルゼリー・プロポリスとかっていまいち違いが分からないので調べてみました。
ハチミツ
働き蜂が花から集めてきた蜜
マヌカハニー
主にニュージーランドに自生する「マヌカ」から取れたハチミツ
ローヤルゼリー
働き蜂の体内で合成された分泌物
プロポリス
ミツバチが木の芽や樹液などから集めた樹脂などと自分の分泌液を混ぜて作ったもの
生命力にあふれているのがローヤルゼリーです♪
ローヤルゼリーで寿命も変わる
ローヤルゼリーは女王蜂しか食べることができないもので、驚異的な生命力を支えています。
花粉やハチミツしか食べない働き蜂とは大きさや寿命などが全然違うんです。
1番驚いたのが寿命で、働き蜂は1ヵ月ほどなのに女王蜂は3年~5年も生きるんですって!
ローヤルゼリーってすごいです。
ローヤルゼリーの栄養素
- 水分 約67%
- たんぱく質・アミノ酸 約13%
- 糖質 約10%
- 脂質 約5%
- その他成分 約5%
バランス良く構成されていて、
必須アミノ酸全9種類を含む40種類以上が含まれていると言われています。
ローヤルゼリーは奇跡の完全食なんですって。
これは摂取しなければ!
未来の健康や肌、寿命にも関係してくるかもしれませんね。
マヒカハニーと生ローヤルゼリー
生ローヤルゼリーは単体だと酸味が強いし、生鮮食品なので保存方法も難しいものでした。
しかし、今まで取り扱っていたマヒカハニーと合わせることで
- 常温保存が可能
- 食べやすい
が実現したんですって。
私は以前ローヤルゼリーを食べたことがあったのですが、けっこう我慢しないと酸味などがあり食べられませんでした(汗)。
もっと食べやすければいいのにな~と思っていたので、マヒカハニー&生ローヤルゼリーを知った時は嬉しかったです。
良質なローヤルゼリーを育むための努力がすごい
ハチにストレスの無い環境を整えているから良いローヤルゼリーがとれるんですって。
一つの巣箱に置く人工王台を制限
ローヤルゼリーを採取するための小さい丸の入れ物が並んでいる台。
多いとその分沢山摂れるのですが、その分栄養が分散されて低くなってしまいます。
マヒカは人工王台を1/3に制限しています。
菜の花の近くに巣箱を設置
働き蜂が遠くまで行って体力を消耗しないように近くに設置。
蜂産品は採取せずに餌として残す
働き蜂は本来、ローヤルゼリー以外の蜂産品を餌に育ちます。
でも、養蜂ビジネスの世界ではこの蜂産品も売り物にして、代わりに砂糖水などを与えているんですって。
それだと蜂は栄養が充分に取れず、ローヤルゼリーも質が低くなってしまいます。
蜂が元気でいるために、蜂産品を残しているのです。
水飲み場を設置
ミツバチは大量の水を必要とします。
汚れた水を飲まないように、蜂専用のきれいな水を設置して飲めるようにしています。
蜂のための環境づくりをすることで、良質なローヤルゼリーができるのですね~。
マヒカハニー+生ローヤルゼリーを口コミ
手のひらサイズのスティックタイプなので、持ち歩きもできます。
1日1つが目安ですが、食品なので特に制限はありません。
トロトローっと出てきました。
ハチミツみたいに固まって出てこないということはありません。
気温が低くても大丈夫でした。
オレンジ色でキレイ♪
食べてみると、酸味はあるものの「なんて食べやすいんだ!」と感激。
以前ローヤルゼリーを食べた時はあんなに嫌な味だったのに!
これなら続けられます。
ローヤルゼリーができた過程を思うと蜂への感謝だったり、より栄養を感じることができました。
美容や健康のために、これから家族でローヤルゼリーを摂っていきたいです。
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